✨クレンジング✨

クレンジング・・・
20230422-3
実はスキンケアの中で、最もお肌に負担や刺激があります。
UVクリーム・ファンデーション・メイク等の油性成分の汚れを落とすために、刺激の強い界面活性剤が使用されているためです。
中には、台所用の食器洗剤や換気扇レンジ用のクリーナーと同じレベルの強い刺激成分を使用しているクレンジング商品も・・・(-_-;)

手軽さやメイク洗浄力の良さが際立つ「水性クレンジング」は、お肌には刺激が強く負担が大きいのが弱点です。
角質層のバリア機能を破壊したり、極端に低下させてしまい、敏感肌、乾燥肌に傾く可能性があるのでご注意ください。
水性クレンジングは、オイル成分が配合されていないため、界面活性剤の力でメイクの油と水を混ぜて落とし、界面活性剤型クレンジングとも呼ばれています。
まつ毛エクステをされている方はオイル系のクレンジングが使用できないため、水系クレンジングを使用している方が多いと思いますが、まつ毛は守れても肌には大きな負担がかかることがあるので、注意が必要です。
水系に分類される種類のクレンジングには、以下が挙げられます。

・ふき取りシート
・ジェルクレンジング
・リキッドクレンジング

ほとんどのメイクは油性成分でできています。油と水は混ざりませんが、油と油は混ざるという性質を利用して、油性成分でメイクを浮かせて落とすのが「油性クレンジング」です。
メイク汚れを落とす際に毛穴の中に汚れを押し込めてしまい、肌くすみの原因になる場合があり、過剰に油分がお肌に残ってしまうと、ニキビや吹き出ものが発生しやすくなります。
オイル系に分類される種類のクレンジングには、以下が挙げられます。

・バーム
・クリーム
・ミルク

「液晶クレンジング」は、メイクの洗浄効果と安全性を併せ持った肌にやさしい最良のクレンジングです。
液晶クレンジングとは・・・
親水基(水になじみやすい部分)が親油基(油になじみやすい部分)より非常に大きい界面活性剤を使用し、汚れに付着し浮き上がらせるように取り去ります。
水の力を借りて汚れを包み込んで浮き上がらせるため、お肌に負担がありません。
界面活性剤自体の界面活性力が弱いため、お肌に負担をかけず、汚れも毛穴に詰まらせることがありません。
その結果、界面活性剤自体に洗浄力がなく、お肌に負担をかけずに汚れも毛穴に詰まらせることなく洗えます。
お肌に負担無く、しっかりと汚れを落とし流すので、透明感のあるお肌に導き、くすみが改善されていきます(#^.^#)

そんな「液晶クレンジング」のおススメは、バーデンスの「セルディープクレンジング」です。
サロンでも、全てのお顔のコースに使用しております✌
20230422-1
180ml
6,160円(税込)
20230422-2

スキンケアの基本「クレンジング」は、汚れをキレイに落とすことも重要ですが、どんな成分で落とすかが、とっても大切になります。
是非お肌をまもり、お肌に負担無く、でも汚れはしっかり落とせるクレンジングを使って、美肌を保ってくださいね💕

関連記事

  1. 20210918-1
  2. 癒しのコルギサロン_カールドライヤー
  3. 癒しのコルギサロン 体重
  4. 20220409-1
  5. 癒しのコルギサロン_はるな愛3
  6. 新メニュースタート
PAGE TOP