お勧めの「シャンプー&トリートメント」~PartⅠ~でお勧めの理由の一つ「低刺激性洗浄剤:ラウレス-3酢酸アミノ酸」についてお伝えしました。
partⅡでは、その他の「特徴成分」について、お伝えします。
1.セラミドポリマー(シャンプー)
毛髪の内側・外側の両方から補修し、髪の毛に「ハリ・コシ・ツヤ」が生まれる。
髪の毛のボリュームアップでアンチエイジング効果も期待できる。
☆☆セラミドポリマーは「酢酸」にしか反応しないそうです☆☆
セラミドーポリマーを配合していても、効果が発揮できていない商品も・・・・
2.レシチンポリマー(シャンプー)
ヒアルロン酸の2倍の保湿機能を持つ新型の保湿成分。
毛髪内部の潤いを保ち、キューティクルが剥がれるのを防ぐ。
湿度によって肌環境を自動的に変えてくれるため、常にサラサラ・しっとり肌をに!
3.カチオン界面活性剤の刺激を中和(トリートメント)
カチオン界面活性剤は、髪の毛を柔らかくしっとりさせる成分である一方で、お肌に対する殺菌力があり「かゆみ・肌荒れ」の原因になる場合がある。
このカチオン界面活性剤をトリートメントで中和させ、お肌・頭皮に刺激無くトリートメント効果だけをしっかり残すことができる。
代表的なカチオン界面活性剤の一例 (☆は低刺激化されたカチオン)
・セトリモニウムブロミド ・ステアルトリモニウムクロリド ・ベヘントリモニウムクロリド
☆ステアラミドプロピルジメチルアミン ☆ステアラミドエチルジメチルアミン ☆ベヘナミドプロピルジメチルアミン
☆カチオン化ヒアルロン酸(ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム) ☆カチオン化ケラチン(ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン)
成分の名称を羅列しましたが、今現在お悩みやトラブルが無い方は、この成分が配合されているから、配合されていないからと神経質になる必要は無いと思います。
ただし、髪の毛に・頭皮に・お肌にできるだけ刺激を低くし、しっかり汚れを落とし、良い成分・栄養を与えることに拘ることは、「美しさ」に必ずつながっていきます(^_-)-☆
毎日のシャンプー&トリートメント、日々に積み重ねがトラブルを引き起こすことにもつながり、商品のチョイスによって美しさを継続させることもできます。
髪の毛がパサパサ、ボリュームが無い、抜け毛が気になる、頭皮が乾燥してかゆい、フケが多い、フェイスラインや首・背中が荒れたり、吹き出物が出る、など、お悩みがございましたら、是非ご相談くださいね。
2021年1月から、販売開始します(^^♪