自宅でカスピ海ヨーグルト作りを始めました(^^)v
牛乳にカスピ海ヨーグルト手作り用種菌を混ぜて、発酵放置、固まったら冷蔵庫に・・・と、作り方の説明を読むとメチャメチャ簡単です(^^♪
ただ初めての試みは何でも、意外に緊張しますよね(笑)
ガラス容器やスプーンを熱湯消毒して、牛乳500mlもきっちり測り、ヨーグルト種菌を混ぜる時も溶けているか心配で、これでもか~という位グルグル混ぜ混ぜ・・・
発酵放置の間も、固まったかの確認のため何度も何度も見たりして・・・
最初は10時間以上かかりましたが、2回目以降は10時間かからず固まっています(^^)v
出来上がったヨーグルトを食べる前に、種菌として一部を別容器に取り除き、牛乳と混ぜて発酵放置しもう一つ作るので、常に自宅にヨーグルトがある状態です!
ヨーグルトの出来栄えは、カスピ海特有の粘りとトロトロ感がたまらない、美味しい仕上がりです。
手軽にヨーグルトが作れる便利さに感動です(^O^)
カスピ海ヨーグルトの効能として、便秘改善、免疫細胞の活性化、美肌効果、またアレルギーの発症抑制や血糖値の上昇を抑える等、他のヨーグルトには無い「クレモリス菌」の働きが素晴らしい~
人の消化液では分解されない「カスピ海ヨーグルト」の不思議な粘りの素となっている「EPS:Exopolysaccharide(エキソポリサッカライド)の略」を作れることで、大腸まで生きたままの乳酸菌を届ける事が出来るため、腸内環境をしっかりと整える事が出来る訳です。
ヨーグルト全般のお話しになりますが、乳酸菌やビフィズス菌は胃酸に弱いという特徴があり、食前、空腹時だと、胃酸や胆汁によって死滅してしまうこともあるので、胃酸が薄まっている食後に召し上げっていただくのがお勧めです。
腸の働きが最も活発になるのが夜の22時~2時と言われていますので、私は夕食後にヨーグルトを食べる事にしました(#^.^#)
加えて、ヨーグルト単品を食べ続けるのではなく、善玉菌のエサとして「オリゴ糖、食物繊維」を一緒に食べる事で、善玉菌が増えて腸内環境が良くなります~(#^.^#)