梅雨入り宣言があった翌日から快晴☀・・・
でも、今日は1日中雨ですね・・・(>_<)
梅雨の合間の晴れ☀は、うっかりUVケアを忘れがち・・・(^^;)
・・って事にならないように、梅雨の時期のお肌ケアで気をつける事「UV対策編」です。
梅雨の時期、どんより曇っていると、紫外線対策に気が緩みがちになります。
でも紫外線の量は、晴れの日と比較すると、曇り日で60%、雨の日で30%位に減るものの、雨の日でもゼロではないのです。
紫外線の量が少ない冬の時期でもUV対策は必要なように、梅雨の時期もしっかり対策してくださいね。
UVカットの数値ですが、SPFはUV-B を防ぐ目安の数値で、数値が大きいほど防御効果が高くなります。
ただし、肌の弱い人はSPF30までがおススメです。
PAはUV-A を防ぐ目安の数値で「+」の数が1から4で示され、「++++」がもっとも防御効果の高い数値となります。
通勤、通学など日常生活での使用目安:SPF15~25、PA++
強い日差しの下、屋外活動での使用目安:SPF30、PA+++
絶対日焼けしたくないと、とにかくSPFもPAも最大の数値を選ぶのは、かえってお肌に負担をかけてしまう場合もあるのでご注意くださいね。
海やプールではウォータープルーフの日焼け止めの方が効果的ですが、落としにくいというデメリットもあるので、使用後のクレンジング・洗顔時にはより丁寧に、しっかりと落とすことが大切です(^^)/
UV対策に必要な日焼け止めクリームは、ジェルタイプ、スプレー等、色々な種類がありますね。
潤いを保つ保湿成分を含んでいるもの、お肌への負担を軽減しているもの、虫よけスプレーをしてから日焼け止めをつける二度手間を省く虫よけ成分配合のもの、汗をかいてもサラサラ肌をキープできる汗を乾かす成分配合の商品もあるようです。
また、外側からのガードではなく、内側からケアする「飲む日焼け止め」
サプリメントタイプで、1日1回飲むだけで体の内側からUV対策でき、汗をかいた時に何度も塗りなおす必要がない手軽さが人気だとか・・・?
紫外線耐性が弱い欧米人用に開発され、海外では一般的に愛用されているようですが、日本でも様々な商品が販売されていますね。
私は「飲む日焼け止め」を使用したことは無いのですが・・・(^^;)
飲む日焼け止めについては、別途お話したいと思います(*^^*)
UV対策には、UV効果の傘、上着、帽子、手袋、サングラスも組み合わせて、梅雨の時期でもしっかりと美肌を守ってくださいね。